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新型コロナ騒動で感染者も日に日に拡大し、他人事ではないほど身近なものになってきましたね。
そんな中ではありますが、やって参りました桃の節句のお雛様。
心が折れそうになりながらも7段飾りを完成させ達成感にあふれております。
お雛様は時代の流行にも影響されるので、 顔立ちなど古典的なものだったり、モダンなものだったりします。
そんな我が家のお雛様はふっくらとした気品ある顔立ちが特徴の「真多呂人形」!
きらびやかな衣裳をまとったベビーフェイスの親王二人に、ころんとした玉のようなお付きのお人形たちが仕えています。その光景は華やかで初々しく、見れば見るほど愛着を感じさせ可愛らしさも全開です。
祖母がひとつひとつ丁寧に作ってくれたわたしにとっては大切な宝物。
雛祭りの季節がくる度に、祖母を思い出し、またお人形たちの無垢な笑顔が私をを癒してくれます。
祖父母を思い、日々の仕事をがんばろう!